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イグサ一本への思い

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先日、畳表の故郷、熊本県八代郡宮原町に行ってまいりました。
畳表になる天然のイグサは、生産者一人ひとりが約1年かけて土づくり、堆肥、水までこだわり育てています。
 水も凍る寒い12月の田んぼに苗を植え、暑い日差しの7月に刈り取り。朝早くから夜遅くまですべて手作業で行われます。
 

 なかでも収穫は生産者にとって最大の喜び。半年で約160cmまで育ったイグサを初めて抱いたことは、生まれたての赤ちゃんを抱いたようで目頭がじんわり。
「よく育ってくれました。ありがとう!これからは今までよりもっと消費者の皆様に心を込めて畳を作ります」と熱く心に誓いました。

 イグサ生産者は土と対話し、イグサにたっぷり愛情を注ぎ、国産イグサの良さを皆様にわかっていただこうと一生懸命作っています。本物へのこだわり。
 少しでも多くの皆様へ生産者の方々の思いをお届けしたい!これがわたしの願いです。

 三代目 久保木慎一

宮原表で作った物です お客様、斉藤様と・・・
 
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